遂に3号橋梁に東詰に到達した我々。
前回第4次探索の成果と合わせ、三号橋梁を挟む両側の軌道をほぼ制覇したことになる。
しかしここまでは、いわば当然の結果といっても良かった。
既にプレリサーチ隊によって進路が確保されていたお陰で、少ない労力で、ここに辿り着くことが出来たのである。
だが、これで終わりだったらプレで終了してしまっても良かった。
森吉林鉄を取り巻く冒険は、まだ、終わらない!
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