本体の感想でも書いたのですが、一応こちらにも。奥多摩町日原の”トボウ岩”とされる写真 (”多摩川誌”より、撮影日時不明) です。このサイトは”多摩川誌”の画像だけを掲載したサイトで、本体の「多摩川誌」(同名の書籍がいくつかあるようですが、建設省京浜工事事務所編纂の書籍(定価2万円))に本文(第3章 地質)があるようです。もし”トボウ岩”だとすると、どちら側の岸の写真なのでしょうかね。この写真の右部分になにやら人工物がいろいろと写っていますが。
パッと見、大正道から撮影した北側左岸のトボウ岩じゃないでしょうか?
> パッと見、大正道から撮影した北側左岸のトボウ岩じゃないでしょうか?なるほど。ということは、真ん中を横切る線は失われた旧道ということに?!ところで、第三次にも出てきた河床の橋の残骸は、やはり鉱山関係の谷を渡っていたものなのでしょうね?まさか、兎峰橋の残る半分部分では、ないですよね。画像でも鋼材が違うように見えるし。