初投稿です。毎回、わくわくしながら拝見しております。さて、NO145の七里川温泉前の川の対岸に「廃村追原」が有りますが、探索に向かう途中に山ビルの襲撃に遭い、営林署の資材小屋で断念しました。この温泉にすぐ入湯したおかげで山ビルの後遺症が軽くて済みました。「追原」の情報収集で地元の人数名に聞いたらあまりいい顔をされなかったのが、印象に残っています。「何しにいく?おたく、どこの出身?」てな具合で何も教えて貰えませんでした。
話しが脱線するようですが日原を〈ニッパラ〉とよみ追原を〈オッパラ〉とよむんですよ。なにか大和の文化が及ばない、われわれが認識しているなにか以外の深遠ななにかを感じさせますね。興味深いですよ。