このホームページのアフェリエイト収入がどれくらいかは不明だが、
探索を生活の主軸とするならそろそろ「日本の廃道」や「執筆活動」に
軸足を移した方がよいだろう。

「山さが」を執筆する手間があるならその分を上記2項目に傾力したほうが「日本の廃道」の質的向上につながるし、本の執筆活動にも当てられる。
30歳も過ぎて未だに収入不安定のまま探検し続けることは望まない。
それは他の人も同様の考えだろう。
その一方でもっとネタを見せてほしいという欲求はあるのも事実。

もし、この活動を続けるのなら、無料ボランティアではなく、「プロの探索家」として活動してほしい。
そのためなら「日本の廃道」はコンテンツのさらなる充実を条件に更なる値上げもいいと思う。
是非一考してほしい。

＃アフェリエイト収入がすごいことになってるのならいいけどｗ

保土ヶ谷さん。

ご提案いただいたことは、大変真摯なご意見だと思います。ありがとうございます。
アフィリエイトの収入は、全部合わせると意外にバカにならない額でありまして、月のガソリン代くらいには充当できています。（本当に有り難いことです）

しかし、その問題を別にしても、「山さ行がねが」を軸にして活動したいと考えていることに変化はありません。おそらく将来も変わらないと思います。

理由としましては、「廃道歩き」という活動自体が、インターネットでの情報公開に向いていると考えるためです。
ネットでレポートをするメリットは、写真や動画や文章量、文字の大きさ文字色など、全てを総合的に管理できることや、双方向の情報のやり取りが行いやすいこと（皆様からご感想を頂いたり、情報をお寄せ頂いたり）、公開停止の要請に対応しやすいことなど、固定媒体に較べて有利な点が多くあります。無料であることも魅力だと思います。（これは、私にとっても多くの読者さんに気軽に読んでいただけるというメリットです。）

「日本の廃道」や「書籍」などへ軸足を移すことは考えていません。
あくまでも、これらは私の活動の場を広げたいという自己顕示の欲求と、率直に言えば収入の糧にしたいという気持ちが強いです。

もっとも、「日本の廃道」や「書籍」が有料であるからには、「山行が」以上の品質管理をしていくつもりです。書籍については、私に力がなければすぐに相手にされなくなるわけですから、本当に努力しなければならないと思います。「日本の廃道」も実は同様で、私のレポートに対する読者評価が一定以下となれば身を引く考えで望んでいます。

昨今、時間的な制約から「山行が」の更新頻度が低下している状態はとても残念ではありますが、収入と責任を全うしつつ、今後も継続的に廃道探索を行うための処置とご理解いただければ幸いです。
また、ときおりは「街道調査」などのアルバイトでの収入も得ており、必ずしも廃道のみで食い繋いでいるわけではありません。大丈夫です。

このサイトから皆様がいなくなってしまわない限り、山行がはふゅめつです。　あ、不滅です！　　　（←カッコつけたら噛みました…笑）

自ら9点とか言って、8点台だったよね
自ら去る段階では？

私の書き方が分かりにくかったでしょうか？
余り点数が低ければ去らねばならないと考えているのは、「日本の廃道」での評価の話です。
山行がでは、仮に１点でもレポートは書き続けますよ。
シビアに点数を付けていただいて構いません。

以後このスレッドでは、私を除く全ての発言者を非難するコメントは、非公開とします。
ご了承下さい。

> このサイトから皆様がいなくなってしまわない限り、山行がはふゅめつです。　あ、不滅です！　　　（←カッコつけたら噛みました…笑）

安心しました。最近、一般メディア方面の活動が目立っていましたので「山行が」はどうなるのか？とちょっと心配でした。
しかし、一般メディアとこのサイトの倫理の境界が違うのは事実です。どういった形で分別するのか・・・平行作業（安曇シリーズみたいな両方にわたるモノ）は中途半端になるような気もします。
（たぶん廃道本の読者はこのサイトを見にくるでしょうし、このサイトの閲覧者も廃道本を購入するでしょう。すると本からサイトへは「過激になった」、サイトから本へは「物足りない」となるような気がします。
もちろん私はまだ本を見ていませんので「想像」ですが、先日のNHKの放送でもそんな感じはありました。）
ここらあたりの事は三者三様で結論はでないと思いますが、自分なりの決めごとでもあれば（あると思いますが）、公開するのも一つの方法だと思います。最後に、出版社も含めて第三者に迷惑をかけないことと、これからの活動がよりいっそう出来ますように応援いたします。
尚、この投稿は非公開、編集校正されても結構です。
メールでもよかったのですが、RESついでにいといろと書き加えてしまいました。

愛されてるなぁ、ヨッキれん。スタイル、信念変えちゃーいけない。ずっとスジ通してきたから読者増えてるもんね。あんたが大将〜。

早速の返答、ありがとう(^^)

> アフィリエイトの収入は、全部合わせると意外にバカにならない額でありまして、月のガソリン代くらいには充当できています。（本当に有り難いことです）

それはなかなかだね。サイト運営が上手いのだろうね。
>
> しかし、その問題を別にしても、「山さ行がねが」を軸にして活動したいと考えていることに変化はありません。おそらく将来も変わらないと思います。
> 「日本の廃道」や「書籍」などへ軸足を移すことは考えていません。
> あくまでも、これらは私の活動の場を広げたいという自己顕示の欲求と、率直に言えば収入の糧にしたいという気持ちが強いです。

「山行が」も「日本の廃道」も収入源となればどちらも捨てがたいのかな？
音楽家で言えば「山行が」は活動のルーツ、「日本の廃道」はインディーズデビューって感じかな？

> 昨今、時間的な制約から「山行が」の更新頻度が低下している状態はとても残念ではありますが、収入と責任を全うしつつ、今後も継続的に廃道探索を行うための処置とご理解いただければ幸いです。
> また、ときおりは「街道調査」などのアルバイトでの収入も得ており、必ずしも廃道のみで食い繋いでいるわけではありません。大丈夫です。

マルチに収入源があるなら問題ないでしょうね。
一応納得したので、ここらで幕引きとしよう。

＃もし自分の娘がいつ死ぬか判らないこういう男と結婚となれば絶対許さないだろうな(-_-)

ヨッキれん氏プロとしてやっていく覚悟と同じものを感じます。

保土ヶ谷さんの心配もわかるのですが、ヨッキれん氏の最近の活動をみれば、将来のこともそれとなく考えているのではないかなと感じます。そして、「普通の生活」を私は人の幸せと考えません。

東京に居を移し、アルバイトをしながら、探索範囲を拡大する。
日本の廃道にしろ、廃道本にしても、購買層がいなければ確かに収入にはならないだろうから、それなりの品質へ高めようとする。
「遊びも極めれば、収入を得られる。」
究極の廃道・廃隧道・廃線探索者としてこれからも期待しています。

しかし、隧道に首を突っ込むヨッキれん氏のレポートを読むたびに、酸素濃度測定器は必要じゃね？とおもうのは僕だけ？

最近のヨッキさんのコメントを読んでいますと、コンビニ店長の業務の合間にサイト運営されていた頃に比べて、かなり落ち着いて来られたというか、自信を深められたというか、夢に向かって一歩一歩着実に歩んでおられる感じがします。自分の夢を現実に変える人はこういうタイプの人なんだなぁ、といつも感心しながら拝見しています。

＞＞（ヨッキれん割り込み注）
つきのわぐまさんありがとうございます！
書き込みいただいた内容はさらに長文で、私を有頂天にさせてしまう有り難いお言葉ばかりでしたが、公開するのは気恥ずかしいので、ちょっと私だけの心にしまっておくことにします。　ありがとうございます。