帰りに見たワゴン車はおそらく「マツタケ」をとりに来た地元の人だと思います。10月なのでキノコはまだありますし、狩猟にはちょっと早いですから（解禁11月15日）。大沢随道を利用して木材を運ぶ仕事をしていた人は現在も何人か生きていますから。この近辺にはもっとナゾのスポットありますよ。あんな大沢隧道よりも。第二次大戦前後に朝鮮人を強制労働させて作ったマンガンを採掘するための坑道が多数あります。敗戦後は朝鮮人をタダで使えなくなったので現在も穴はポッカリ開いています。立坑なので入った人は皆無（生きて出られる保障はありません）当然中がどうなっているかは不明。
これからもいろいろな場所の探検レポ楽しみにしています。

うわ。

地元人さん。貴重な情報をありがとうございます。
レポ文末の感想フォームからもより詳細な情報をお寄せいただきましたよね。なんと、大沢隧道は森林鉄道であったとのこと。茨城には従来林鉄は無いものと思っていましたが、現地で見た林鉄らしさに偽りはなかったのですね。
後日、追加調査を決行したいと思います。

追加調査ですか。
調査したいことがあれば、先に気になる内容をお知らせいただければ私もお力になりますよ。疑問点の９割は解明できる自信があります。
実際にこの隧道で作業した方かこの場所でよく遊んだ人からナマの声を聞いてはいかがでしょうか？私よりかなり詳しいハズです。橋渡しくらいはしてあげられますよ。
私も仕事をもっておりますので日程が合えばご協力いたします。
このすばらしいサイト充実のためにｗ