なぜか水を溜めていない鬼ヶ台ダム。
その上流には、本来ならば水没しているべきなのかもしれない廃道が、日の元に晒されている。
鬼ヶ台
 川へと降りる道は、すぐに小関川を渡り右岸へ行ってしまう。
 現道を進むこと500mほど。
 夏場はススキに覆われていそうな怪しげな道が出現した。
 この橋は、きわめて素朴な造りである。
 対岸から、今来た方を振り返る。
 嫌だった残雪が出現し始める。
三福
 結構長い橋が架けられていたのだろ思う。

 ヨレヨレとなった橋のさきに、まともな道は無さそうだ。

 ここを突破すると、すぐに現道に接続する舗装路が、まるで救いのくもの糸のように現れた。
 数軒の集落を過ぎると、現道に接続。

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