僅か標高150m。
出羽丘陵の片隅に、忘れられた旧道がある。
中ノ沢
 道は小関川源流の支流の一つにそって、非常にゆっくりと高度を上げていくが、途中何度と無くこの川を渡る。
 分岐点は唐突に現れる。
 残雪にも、また程度がある。
 蛇行を繰り返し、高度は上がってきた。
 こんな風にして、踏み抜く。
 雪を力強く踏みしめ進むと、間もなく道は二手に分かれた。| 当サイトは、皆様からの情報提供、資料提供をお待ちしております。 →情報・資料提供窓口 | |
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