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国道410号編で出てきた「川廻し」なる、近世の河川改良工事が気になってググってみたところ、幾つか記事が見つかりました。
どうやって山の中の蛇行した川同士をバイパスするのかと思ったら、主にトンネル(水路)を手彫りで掘って、川と川を繋いじゃうんですね。しかも大規模な工事かと思ったら、人ひとり河岸で通れるくらいの小さなものもあるらしい。大規模なものは、船が通れるくらいのものや、落差があるため滝になっているものなど、いろいろ。そして、かなり沢山あるらしい。
作られた時は江戸時代後期くらいから行われたとのこと。わずかな耕地を作るため必死だったんですね。
さすが隧道半島"房総"、みどころが沢山ありそう。春の陽気に誘われて、これまでのヨッキさんの足跡追跡探訪の旅に出ようかな。