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日本の大深度立坑だと、上越新幹線の中山トンネルにある「四方木立坑」が有名ですが、それでも372mです。
工事用で直径が大きいのに加え不良地山に悩まされたようで、完成までに4年半もかかっているそうです。
鉱山では「三井砂川炭鉱」(閉山)の中央立坑が710mの深さ(長さ)であったようです。
こちらも直径が大きいですから完成までには長い時間がかかっているのは間違いなさそう。
TBMだと構造上どうしても下から上に向けての掘削になっているようです。(48度の角度で1000m掘った記録はある)
温泉掘削でも数十センチ(30cm以下?)の坑を1500mとか掘るのに随分と時間がかかるみたい。
直径70cm程であっても短時間で700m以上の立坑を掘らなければならないというのは確かにモノが違う感じですね。
現場では、70cm救助坑の掘削が始まっているようですし、他にもいろいろなアイデアが出ているという話もあります。
(崩落地点を迂回する迂回坑の掘削話が出ないのが不思議ですが、かなり地盤が悪いんですかね)
とにかくどのような方法でも良いので救助坑が貫通し、全員が無事に救助される事を願いたいです。