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/road/npr187/main2.html [コメント一覧]

木橋がまだいくつか残っていたのが凄いですね
クランク谷のほぼ垂直に見える崖にかかる木橋のところでは、もう進行不可能と思いました

51,235

2022-12-28 22:14:51

執筆途中で止まっているレポについての意見がありますが、それはそれで立派な意見だし、第三者が同調圧力をかけるような反論はするべきではないと思います。

ヨッキさんは以前(2015年だったかな)「今後の執筆方針について」として自身の考えや対応を表明していますのでここで詳しく述べませんが、このサイトは仕事でもあり遊びの場でもあるとおっしゃっています。
遊びの場とはいえアフィリエイトで収入を得る以上一定の「誠意」が求められると思いますし、ヨッキさんも努力はなさっていると思います。

ただ、些少なりとも物書きの真似事をした事のある者の端くれとして述べさせて頂きたく、出来ればご理解頂きたい事があります。
執筆の際「興が乗る」事がありまして、その時にはサクサクと筆が進むのですが、一旦不明点や再調査事項が出てくるとピタッと止まってしまう事があります。
これはデタラメや見当違いの内容を書きたくない為で、後世まで残るであろう文章を書く者としての責任であり矜持でもあると思います。
調査にも費用や莫大な手間暇がかかりますし、かといってそのレポだけに注力し続ける訳にもいきません。
調査の返答や資料の到着待ちの期間に、新たな探索や別件の仕事をしながら効率良く過ごさないとアッという間に貯金が底をついてしまうでしょう。
パトロンがついているなら別ですが、現実的に複数の収入源を確保する様な形をとらないと活動が行き詰まってしまうでしょう。
で、待機期間に行った調査や探索で凄く興味深い案件があれば興奮覚めやらぬ内にレポにして、そこで「興に乗って」新たなレポがサクサク進む...なんて事もあるでしょう。
「だからしょうがないじゃないか」とはヨッキさんは言っていませんし、言っちゃいけないでしょう。
ヨッキさんは「今後の執筆方針について」に於いて努力を継続するとおっしゃっています。
機材トラブルやアクシデントで執筆保留になる場合は何かしらの周知が欲しいとのコメントがありました(あったような気がします)が、以前ツイッターで「データが飛んだ」との内容があった(かな？)ので、引き続きこのようなお知らせがあればありがたいです。
私としては未完レポに対する意見・苦情があるのは、裏を返せばこのサイトに対する期待の大きさの表れだと思います。
面白いから続きが待ち遠しい→でもなかなか更新されない→なんだよ！...という構図でしょうか。

と、知った風な事をツラツラと述べましたが、私自身も含めて、このサイトとの付き合い方として提案ですが、皆さんどうか冷静に、ひとつ長い目で見ようじゃありませんか。このようなサイトは中々ありませんぞ。

長文・駄文大変失礼致しました。

51,234

2022-12-28 15:41:40

シドケ洞橋を高田方向から渡り直ぐに右側に入る道路が有ります。進んで行くと旧道に出ます。そこに、沢に架かる橋が有ります。長さ5～6M位の橋です。確か、この橋には昭和16年竣工のタイルプレートがあったはずです。

51,233

2022-12-28 03:26:12

圧倒されるような立派な遺構と大変ながら素晴らしい探索行ですね。16年前の探索を写真を見ただけでこれだけ長文のレポートを書ける記憶力も並外れています。続きを楽しみにしています。

51,232

2022-12-28 00:13:51

超がつく程に久しぶりの更新が嬉しいです。
余りに時が経ってしまい、この探索行の事はすっかり忘れていました。

51,231

2022-12-27 22:52:40

/rail/kido/main5.html [コメント一覧]

お疲れさまです、再開楽しみにしてました！

51,230

2022-12-26 23:05:50

> 執筆中の第6回が完成間近にデータロストしたことで執筆を中断
そんなことがあるんですねえ…
もしかして他の中断レポートの中にもデータロストによるものがあったりして?

51,229

2022-12-26 20:06:44

/rail/kido/main5.html [コメント一覧]

こんなのがボツネタ寸前なんてもったいない

51,228

2022-12-26 16:15:56

/rail/kido/main5.html [コメント一覧]

最高杉杉

51,227

2022-12-24 23:55:02

/road/sabukawa/main6.html [コメント一覧]

探索にとどまらず、文献に基づいた考察が素晴らしいです！

51,226

2022-12-24 15:35:39

/tunnel/kusagi/main7.html [コメント一覧]

ヨッキさんが心配していた避難坑の照明、あれは人感センサーでON/OFFされるのでは？
よく施設のトイレ等に使われており、中に人が入るとセンサー感知で照明がONされます。
一定時間センサー感知が無いと自動OFFされ、OFFまでの時間も設定できます(3分、5分、10分、30分後にOFF等)ので心配無用かと。
OFF設定時間が短いトイレで身動ぎせずウン...していると照明が消える事があり、その際は両腕をワサワサ動かして再点灯させます(笑)

51,225

2022-12-24 08:49:07

/rail/yubiso/main3.html [コメント一覧]

レポート3の2枚目の写真を右側に入ると旧道です。ここのカーブの手前120M位の所を人首と云います。今は小黒山まで往き来している路線バスはフリー区間に成ってますが合場バス停があった所です。ここの右側の山の斜面に綺麗に整備されたお墓が見えます。いつの時代かは、判りませんが昔、この山の斜面を生首が転がり今泉街道に落ちて来たそうです。その首を直ぐ近くにある民家のご先祖様がお墓を建てて、代々ご供養して来たそうです。更に、現当主の方が風化した墓石の替わりに新しく建て直しました。高田方向から車で走って来ると見えます。話しは変わって写真のカーブの所に戻ります。この写真には写っていませんが写真のカーブの手前に左側に入る道路が有ります。この道路は現国道が出きる前に上小黒山へ行く砂利道でした。今はこの道路は現国道と重なっている所もあります。又、現国道から左側に入ると直ぐに左側に中平川に架かる橋が有ります。この道路を真っ直ぐ行くと気仙沼の上早瀨に出る舗装された林道が有ります。その途中に左側に沢に架かる橋が有ります。この橋を渡ると砂利道の林道になり更に進ん行くと開けた所に出ます。この辺の地名を立木と言います。ここに、ポツンと一軒家で紹介されたお宅が有ります。更に進んで行くと、このレポートの出発地点である梅木の橋から左に入り飯森峠を越え気仙沼の上鹿折に行く道路の途中に有る、飯森地区の集会所の所に繋がる林道が有ります。この道路は大原側から笹ノ田トンネルを出て遠方の山々を見ると一部道路の脇の崖をモルタル吹き付けになって有るのが見えます。

51,224

2022-12-24 00:59:15

令和当今ではコンプライアンス云々で
再訪が至難となっている事と思われますので
貴重な記録となりました。

向後も永く、この記事を保存、閲覧に供して
戴ける事を切望致します。

51,223

2022-12-24 00:06:58

/tunnel/naranoo/main2.html [コメント一覧]

利賀村の一連のレポートを拝見してから、どうしても自分で行きたくなってしまい、先日(2021年12月)ついに足を踏み入れました。

道の駅まで車で行き、徒歩で楢尾隧道の前まで行きましたが(大変な坂でした)、入り口に簡単なバリケードが用意されていて、気軽には入れない雰囲気になってました。

51,222

2022-12-23 17:47:41

坂下トンネルの写真の所を右側に入ると旧道に入ります、又直ぐに現国道に戻りますが途中に黒森地区へ行く舗装道路が有ります。入口付近に桜の木が有ります。そこで、春になると坂下地域の人々がお花見をします。黒森地区に向かい舗装された道路を進んで行きますと黒森の集落に出ます。この辺は土地が開けていて田畑が有ります。更に行くと左側に民家が一軒有り、車はこれ以上通行する事はて来ません。その先は林道みたいになってますが一般車両は通れません。しかし、実はこの先は人が通れる位の幅の山道となってます。山道を銅山を目指して登って行くと峠の頂上に出ます。そして峠を下って行くと大原の内野にでます。昭和40年代位迄、内野人々が矢作や気仙町、更に長部や高田町に用事や行商に往き来したそうです。この時、内野の人々が銅山から下って来た時、又は峠を目指して登って行く前に休憩したのが黒森の一番奥の家でした。この家では代々、いつ人が来ても良いようにお茶と漬物は切らすなと言われてきたと言います。

51,221

2022-12-22 11:01:02

/road/kodakumi/main15.html [コメント一覧]

陸前高田側から坂下トンネルを出て左側を見ると中平川に沿って杉の木が見えます。そこには一里塚が有ります。30年位前までは目印の松の木が有りました。又、直ぐ近くには清水の湧く所が有ります。今でも近くの民家ではパイプで清水を引いて利用しています。ここの一里塚は江戸時代に伊達藩の殿様ご一行が休憩した所です。夏の暑い時には殿様は清水に体を沈め汗を流したそうです。ここで休憩をした殿様ご一行の行列は伊達藩とは深い繋がりがある大原に向かったのです。道中は笹ノ田の峰々から流れ集まって流れる沢に沿って上小黒山を通り(ループ橋の下)笹ノ田峠を目指して登って行ったのです。坂下の一里塚から上小黒山までの間には一の渡りニの渡りと呼ばれた所が有りました。江戸時代は河川に橋を架けることは幕府の許可無しには出来ませんでした。ですから仙台の殿様も家来も馬も平等に？裸足になり川や沢を渡ったのです。旧道の笹ノ田峠には現在、峠の所に大原内野当麻の人々が江戸時代に講を作り山形の湯殿山、羽黒山詣でを記念して建てた石碑があります。この石碑は本来は旧道の右側の森の中にあありましたが、ある方がブルドーザーで引いて来て旧道の路肩に建てた物です。この石碑から100M位行った所に左側に下る道があります。これが今泉街道です。下ると現在の国道343号に出て横断して下って行きます。(笹ノ田トンネルの大原側の入口付近に室根高原に行ける道路の入口に砂利が敷かれた駐車場が有る所です。)下って行くと大原山口の一番奥の集落(行山流獅子踊り発祥の地で、踊りを岩手県南から宮城県北の各所に教え伝えた方が生まれた所です。)に出ます。さらに山口川沿いに今泉街道を下って行くと大原の宿場町に着きます。伊達藩と大原の関係について、江戸時代に大原には代官所が置かれ伊達藩の直領地でした。北方十七カ村の蔵米は全て大原に集められました。ですから人々の往来も盛んで様々な物資も集まる宿場町として栄えました。又、大原は伊達藩の殿様、吉村公の生誕の地でも有ります。吉村公が領内巡視の際、亡き父と幼少時代の大原の思い出を偲び大原八幡神社に短刀一振を奉納しました。八幡神社の左側の住宅地に江戸時代から明治初期まであった八幡寺(神仏併合信仰)で吉村公は学問を教えられてました。又、八幡様の境内は学友と遊んだ所でも有ります。吉村公は幼少時代の大原の事を決して忘れる事はなかったんですね。吉村公のお人柄がよくわかる逸話として現在の今日まで言い伝えられています。

51,220

2022-12-22 00:08:49

この前山手川の近くまでダムの方からマウンテンバイクで行きました。途中水中を通り崖崩れもあり途中で帰ってきました

51,219

2022-12-21 20:32:12

/road/shimizu2/main12.html [コメント一覧]

みのうたに　三納谷
きのみ　木の実
のぶし　野伏
かせのぶ　挊信
べんぞう　弁蔵
ふこうり　布郡
まいち　舞地
もうざか　百坂
どうどう　百百
岡山吉備中央あたりの人なら読めるらしい

51,218

2022-12-21 20:17:12

最高！

51,217

2022-12-21 13:44:46

小生が子供の頃の話ですが、件のバキュームカーを「べんぞう車」と呼んでいました。それ以来「べんぞう」にはそんなイメージしかありませんが、関係無いか…。

51,216

2022-12-21 13:40:30

「べんぞう」ではなく「べんがら」かも知れませんね。
県道300号を北上すると「べんがら」の町、吹屋がありますので。。

51,215

2022-12-21 10:58:18

べんぞう、とは「間に合わせに作りました」、ということじゃないでしょうか。こんな難しい言葉、昔は普通だったのでしょうかね。
https://kotobank.jp/word/%E3%81%B9%E3%82%93%E3%81%9E%E3%81%86-2863583

51,214

2022-12-21 09:36:15

面白いなぁと思って日頃読んでいるのですがこの記事でしみじみ本当に面白いなぁと。
自分が行けないようなところに挑むよっきさんの熱意に感服です

51,213

2022-12-21 08:26:42

矢作町二又地区の山崎は戦時中に軍事演習や教練をした所です。本土決戦に備えて地元の退役軍人が大人男子や兵役年齢に達しない青年に対し教練を行いました。国道の南側です。昔、自動車の部品を製造していた平屋建ての工場辺りから家電屋さんの辺りの南側です。

51,212

2022-12-21 02:45:47

コロッケの作り方を主題歌とする某アニメに登場する永遠の浪人生が「べんぞう」さん
いつも学生服を着ていてグルグル眼鏡をかけている山形訛りの人だ

51,211

2022-12-21 00:10:44

「この辺り」の5mほど上に道があるように見えますが

51,210

2022-12-20 22:20:38