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22,671	2016-05-09 23:50:56	/road/mituno/main5.html [コメント一覧]	5
ダム建設について、朝鮮人労働者の賃金について述べられていません。辛い仕事であったことを殊更に強調しがちで、公平な視点に欠ける資料と感じました。また、李氏の証言にある、毎日のように何人も死体を運搬するような職場環境で、社会的な問題にならなかったことが不自然であり、同時に暴動が起きなかったのか疑問です。李氏の証言どおりでしたら、あらかじめ予算組みした補償金も、通常、限度を超えます。労働者の数にも千人も離れがあり、信憑性に欠けます。李氏の証言は後世になって「盛られた」ものではないでしょうか。
22,670	2016-05-09 23:25:34	/road/mituno/main5.html [コメント一覧]	10
やはりそうでしたか。この手の話になりますと、朝鮮人を徴用して人間以下の扱いをしたという話になりがちですが、開けた場所を選んで慰霊碑を立てるなど、当時の責任者の心遣いは感じられます。飯場付近に索道中継箇所がありましたが、先はオチイ沢を渡る橋から上った場所に終点があり、ここから作業用軌道で導水トンネルまでつなげていたのではないでしょうか。一方の山麓駅は、おそらくは旧国道の裏山。ここから骨材やセメントを運搬したはずです。オチイ沢を上るのは大変そうですが、山麓駅は機会があれば探されたらどうでしょう。その他、導水トンネルが横沢川を横断する場所に小さな池がありますが、ここには工作物の存在が航空写真から確認できます。ここにも何かあるかもしれませんね。
22,669	2016-05-09 22:56:01	/road/kodakumi/main15.html [コメント一覧]	10
2016年5月2日にバイクで行ってきました、通り抜け可能でした！この道の難易度はレポート内では低い方だと思いますが、真似されると生命の危険が～を実感致しました。今後も美しい廃道のレポートを楽しみにしています。
22,668	2016-05-09 16:36:50	/rail/iida_sakuma/main6.html [コメント一覧]	10
佐久間ダムから、右岸を車で走りましたが、１車線のトンネル区間が次々現れて、カーブしている上、離合困難でふつうに怖かったですね。水窪ダム行きましたか？道があって車も通れますが、柵がないんです。一方、山王狭真っ逆さま、一方ダム湖ですごく怖かったです。青崩峠が、また、一番困難と思われた中央突破することとなり、トンネルの調査しているようです。ヒョー越しには脇道がありますね。ぎりぎり落ちそうな１車線の区間が、多くあります。田んぼがあるので、ケットラ用でしょうね。楽しいレポートありがとうございます。私も地図にあるのに道がないと探したとき、電力館の奥のゲートを確認しました。中がどうなっているのか興味があったので、今回のレポートはありがたかったです。、
22,667	2016-05-09 16:31:28	/rail/iida_sakuma/main6.html [コメント一覧]	10
佐久間ダムから、右岸を車で走りましたが、１車線のトンネル区間が次々現れて、カーブしている上、離合困難でふつうに怖かったですね。水窪ダム行きましたか？道があって車も通れますが、柵がないんです。一方、山王狭真っ逆さま、一方ダム湖ですごく怖かったです。青崩峠が、また、一番困難と思われた中央突破することとなり、トンネルの調査しているようです。ヒョー越しには脇道がありますね。ぎりぎり落ちそうな１車線の区間が、多くあります。田んぼがあるので、ケットラ用でしょうね。楽しいレポートありがとうございます。私も地図にあるのに道がないと探したとき、電力館の奥のゲートを確認しました。中がどうなっているのか興味があったので、今回のレポートは有りがたかったです。、
22,666	2016-05-09 06:29:40	/mini/219/main.html [コメント一覧]	8
ぶどうの収穫時期は何かが通りそうだね
22,665	2016-05-08 21:38:44	/koneta/koneta_151_2.html [コメント一覧]	10
面白かったです‼富山の廃道サイトでは噂のトンネルだったので、やまいがで見られて良かったです‼
22,664	2016-05-08 21:31:03	/tunnel/miyazawa/main6.html [コメント一覧]	9
脱出おめでとうございます。僕だったらそのまま死んでましたね。(笑)自分も色々廃道探索しているので、これからも色々参考にしたいです。ありがとうございました。
22,663	2016-05-08 21:26:33	/tunnel/miyazawa/main6.html [コメント一覧]	10
脱出おめでとうございます。僕だったらそのまま死んでましたね。(笑)
22,662	2016-05-08 19:58:11	/road/mituno/main4.html [コメント一覧]	10
続き、お待ちしております。歴史的に、とても興味深い街道です。
22,661	2016-05-08 18:53:59	/road/aotowa/main8.html [コメント一覧]	9
十和田湖編の感想。道路だと、こう言う使い物になら無いのが解りやすくて良いですね。他の「構造物」には、税金の無駄使いが一目で見えないものが、沢山あるんでしょうね。。それから、自転車道のお粗末さは全国共通なのかな。２度と走りたくない道ばかりです。
22,660	2016-05-08 17:18:12	/road/sanukayama/main7.html [コメント一覧]	10
毎年、伊豆七島へ出向くものです。観光名所である多幸湾の先にこんな歴史があったなんて！島で防空壕を目にすることはあったけど、廃道までは気にしたことがなかったので、本当にビックリしました。
22,659	2016-05-08 16:53:16	/rail/yubiso/main3.html [コメント一覧]	8
昭和30年代に毎年湯檜曽温泉に家族旅行で行っていました。鉄橋を渡りループトンネル（コンパス見ながら）を抜けると湯檜曽駅がありました。駅の階段をおり林屋旅館という温泉旅館まで子供でしたからそんなに長い坂という記憶があまりありません。
22,658	2016-05-08 13:24:34	/mini/219/main.html [コメント一覧]	9
こういった円断面の人道トンネル(国道を横断するためのもの)とは神戸市内で出会ったことがあります。たしかに反響音がおもしろい。
22,657	2016-05-08 07:28:35	/road/npr526/main7.html [コメント一覧]	10
いつも、楽しく拝見しております。レポートの途中に、「ちなみに、大糸線の鉄橋の向こうに見える長大なロックシェッドは、国道148号である。おそらく日本一長いロックシェッドだと思うので、いずれレポートしたい。」とありましたが、姫川をはさんだ向こう側に、おそらく日本一長い廃ロックシェッド! と思われるものが見えますので、いずれレポートしてください。
22,656	2016-05-07 21:59:22	/road/sanukayama/main7.html [コメント一覧]	9
税金の無駄使いは、昔からあるんですね。そりぁ、こんな事やっていたら、いくら増税しても追い付かない訳です。
22,655	2016-05-07 18:41:52	/rail/zusou/main5.html [コメント一覧]	10
今度から廃線探索には金属探知機を持って行くと良いと思います！
22,654	2016-05-07 18:11:18	/koneta/koneta_120_7.html [コメント一覧]	10
第7回に登場する「志賀直哉ゆかりのぐみの木」について、『広報おおくま　2015年8月号』より。 http://www.town.okuma.fukushima.jp/sites/default/files/pdf/kouhou/kouhou_okuma_20150801.pdf 白樺派を代表する小説家・志賀直哉。彼の祖父が相馬藩士・志賀直道だったことから、双葉、大熊両町には志賀直哉ゆかりの資料や彼の一族の足跡が残っています。直哉の大叔父・半谷重固の家は熊川地区にあり、直哉は幼少の頃、半谷家にしばらく滞在しました。家の向かいに一本のグミの木があり、直哉は登って遊んだそうです。木は震災の津波で流されました。しかし、残った根から芽を出し、今では２ｍほどの高さに成長しました。６月２５日のパトロールでは、可愛らしい実をたくさん付け、赤く色づいた実を見ることもできました。グミの木も頑張ってます！
22,653	2016-05-07 15:29:18	/road/aotowa/main8.html [コメント一覧]	7
そういえばこのレポートも更新が途絶えて以来はや4ヶ月が過ぎたんですな
22,652	2016-05-07 15:12:52	/rail/jouban_1/main9.html [コメント一覧]	9
コメントさせて頂くのは初めてですが、いつも楽しく拝見させて頂いております。隧道内に付着した噴煙の量について、レポート内では蒸気機関車走行期間の長さやC62の大きなパワーが原因ではないなと推測されていますが、C62の構造も一因になっていると思われます。（最終的にはC62のパワーに繋がるのですが...）従来の機関車では炭水車からカマの中へ人力で石炭を投げ込まなければならなかったのですが、C62では自動給炭装置が装備され基本的にこの作業は機械化されました。この装置のおかげでC62は他の機関車より多い蒸気を作ることができ、ハイパワーを得ることができました。しかしこの装置は石炭を小さく砕いてからカマの中へ送り込んでいたため、C62は燃えていない石炭の細かい粉を煙突から大量に噴出したと言います。その勢いは運転中にゴーグルを必ず着用する必要があったほどだと言うので、隧道内を真っ黒にしてしまうのに一役買っていたものと思います。因みに人力で給炭する場合は粉炭が未燃焼のまま排出されるのを防ぐため、塊炭に粉炭がよく付着するように予め水を撒いた石炭をカマに投げ込んだようです。自動給炭装置を使用する場合は水を撒いてしまうと機械による石炭の散布が上手くいかないため前述のような事になってしまったということです。またレポート内でも触れられている常磐炭の性能の低さも関連しているのは間違いなく、 1グラム当たりの発生熱量が低いため他の石炭よりもより多い量が必要となりました。これを補うために通常は人力で投炭を行うD51でも、常磐線で使用される個体には特別に自動給炭装置が装備された物があります。これらの自動給炭装置由来の通常より多い噴煙に加えて、他の機関車でも常磐炭の性能を補うためにより多くの石炭を使用した訳ですからトンネルに付着する噴煙の量は相当なものだったでしょう。
22,651	2016-05-07 11:18:50	/mini/219/main.html [コメント一覧]	10
和佐駅付近の廃橋、廃止後に解体を忘れられたのでしょうか。で近くの丸形トンネル・・結局、コイツは・・人道なのでしょうか？
22,650	2016-05-07 10:11:46	/mini/220/main.html [コメント一覧]	9
ローカルかつ長閑でいいですね
22,649	2016-05-07 07:53:36	/rail/tubusama/main7.html [コメント一覧]	8
「様の沢キャニオニング　その７」で検索すると、 2枚目の写真に問題の穴が！
22,648	2016-05-07 02:38:39	/mini/220/main.html [コメント一覧]	10
ま、まんご隧道。。。
22,647	2016-05-06 23:12:13	/rail/ookawa/main4.html [コメント一覧]	9
素晴らしいレポートで追体験させて頂きました！
22,646	2016-05-06 21:25:25	/tunnel/kusagi/main7.html [コメント一覧]	10
ココ数年この辺り一帯を往き来する事が多かったので、いろいろ気になってましたが、資料を集める気力もこの為だけに現地に行く気力も起きない身としては非常に嬉しい情報満載でした！ちなみに避難坑の照明は誰がどうやって消したのでしょうね(苦笑)
22,645	2016-05-06 19:47:43	/road/sasikiri/main5.html [コメント一覧]	10
県道55号線は麻績から大町抜けるルートとしてツーリング時によく使います。山清路の先、大町方面に向かってしばらく行くと右手に「八坂大滝」の看板のある横道があり、入っていくと「中島大町線」と「大瀧橋」の銘板付いた橋があります。その先は行き止まりですが。
22,644	2016-05-06 19:01:59	/koneta/koneta_183_2.html [コメント一覧]	10
前回のシーン3で事故起きてる。（衝撃でてトロがちょっと浮いた）そういえば、田代隧道の最終トロッコ脱線細田手漕軌道車止め衝突山行が鉄道事故多くないですか？
22,643	2016-05-06 18:20:47	/road/kawakita/main5.html [コメント一覧]	10
定期的に読みたくなるレポート。てか、この頃のレポートって妙な中毒性があるんだよね。
22,642	2016-05-06 13:10:22	/mini/220/main.html [コメント一覧]	9
便所が無いと駅員が困るだろうし駅舎が無ければ雨や風の日にやはり駅員が困るだろうから無人駅だったのでは無人駅なら改札が存在しなくても不思議ではない改札が無い駅なら線路からホームに攀じ登る以外好き勝手なアクセスがあっても不思議ではない

22,671

2016-05-09 23:50:56

/road/mituno/main5.html [コメント一覧]

ダム建設について、朝鮮人労働者の賃金について述べられていません。
辛い仕事であったことを殊更に強調しがちで、公平な視点に欠ける資料と感じました。
また、李氏の証言にある、毎日のように何人も死体を運搬するような職場環境で、社会的な問題にならなかったことが不自然であり、同時に暴動が起きなかったのか疑問です。
李氏の証言どおりでしたら、あらかじめ予算組みした補償金も、通常、限度を超えます。
労働者の数にも千人も離れがあり、信憑性に欠けます。
李氏の証言は後世になって「盛られた」ものではないでしょうか。

22,670

2016-05-09 23:25:34

/road/mituno/main5.html [コメント一覧]

やはりそうでしたか。この手の話になりますと、朝鮮人を徴用して人間以下の扱いをしたという話になりがちですが、開けた場所を選んで慰霊碑を立てるなど、当時の責任者の心遣いは感じられます。

飯場付近に索道中継箇所がありましたが、先はオチイ沢を渡る橋から上った場所に終点があり、ここから作業用軌道で導水トンネルまでつなげていたのではないでしょうか。

一方の山麓駅は、おそらくは旧国道の裏山。ここから骨材やセメントを運搬したはずです。オチイ沢を上るのは大変そうですが、山麓駅は機会があれば探されたらどうでしょう。

その他、導水トンネルが横沢川を横断する場所に小さな池がありますが、ここには工作物の存在が航空写真から確認できます。ここにも何かあるかもしれませんね。

22,669

2016-05-09 22:56:01

/road/kodakumi/main15.html [コメント一覧]

2016年5月2日にバイクで行ってきました、通り抜け可能でした！
この道の難易度はレポート内では低い方だと思いますが、真似されると生命の危険が～を実感致しました。今後も美しい廃道のレポートを楽しみにしています。

22,668

2016-05-09 16:36:50

/rail/iida_sakuma/main6.html [コメント一覧]

佐久間ダムから、右岸を車で走りましたが、１車線のトンネル区間が次々現れて、カーブしている上、離合困難でふつうに怖かったですね。
水窪ダム行きましたか？
道があって車も通れますが、柵がないんです。
一方、山王狭真っ逆さま、一方ダム湖ですごく怖かったです。
青崩峠が、また、一番困難と思われた中央突破することとなり、トンネルの調査しているようです。
ヒョー越しには脇道がありますね。
ぎりぎり落ちそうな１車線の区間が、多くあります。
田んぼがあるので、ケットラ用でしょうね。
楽しいレポートありがとうございます。
私も地図にあるのに道がないと探したとき、電力館の奥のゲートを確認しました。
中がどうなっているのか興味があったので、今回のレポートはありがたかったです。
、

22,667

2016-05-09 16:31:28

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22,666

2016-05-09 06:29:40

/mini/219/main.html [コメント一覧]

ぶどうの収穫時期は何かが通りそうだね

22,665

2016-05-08 21:38:44

/koneta/koneta_151_2.html [コメント一覧]

面白かったです‼富山の廃道サイトでは噂のトンネルだったので、やまいがで見られて良かったです‼

22,664

2016-05-08 21:31:03

/tunnel/miyazawa/main6.html [コメント一覧]

脱出おめでとうございます。僕だったらそのまま死んでましたね。(笑)自分も色々廃道探索しているので、これからも色々参考にしたいです。ありがとうございました。

22,663

2016-05-08 21:26:33

/tunnel/miyazawa/main6.html [コメント一覧]

脱出おめでとうございます。僕だったらそのまま死んでましたね。(笑)

22,662

2016-05-08 19:58:11

/road/mituno/main4.html [コメント一覧]

続き、お待ちしております。

歴史的に、とても興味深い街道です。

22,661

2016-05-08 18:53:59

/road/aotowa/main8.html [コメント一覧]

十和田湖編の感想。

道路だと、こう言う使い物になら無いのが解りやすくて良いですね。
他の「構造物」には、税金の無駄使いが一目で見えないものが、沢山あるんでしょうね。。
それから、自転車道のお粗末さは全国共通なのかな。
２度と走りたくない道ばかりです。

22,660

2016-05-08 17:18:12

/road/sanukayama/main7.html [コメント一覧]

毎年、伊豆七島へ出向くものです。観光名所である多幸湾の先にこんな歴史があったなんて！島で防空壕を目にすることはあったけど、廃道までは気にしたことがなかったので、本当にビックリしました。

22,659

2016-05-08 16:53:16

/rail/yubiso/main3.html [コメント一覧]

昭和30年代に毎年湯檜曽温泉に家族旅行で行っていました。鉄橋を渡りループトンネル（コンパス見ながら）を抜けると湯檜曽駅がありました。駅の階段をおり林屋旅館という温泉旅館まで子供でしたからそんなに長い坂という記憶があまりありません。

22,658

2016-05-08 13:24:34

/mini/219/main.html [コメント一覧]

こういった円断面の人道トンネル(国道を横断するためのもの)とは神戸市内で出会ったことがあります。たしかに反響音がおもしろい。

22,657

2016-05-08 07:28:35

/road/npr526/main7.html [コメント一覧]

いつも、楽しく拝見しております。
レポートの途中に、
「ちなみに、大糸線の鉄橋の向こうに見える長大なロックシェッドは、国道148号である。
おそらく日本一長いロックシェッドだと思うので、いずれレポートしたい。」とありましたが、

姫川をはさんだ向こう側に、おそらく日本一長い廃ロックシェッド! と思われるものが見えますので、いずれレポートしてください。

22,656

2016-05-07 21:59:22

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税金の無駄使いは、昔からあるんですね。
そりぁ、こんな事やっていたら、いくら増税しても追い付かない訳です。

22,655

2016-05-07 18:41:52

/rail/zusou/main5.html [コメント一覧]

今度から廃線探索には金属探知機を持って行くと良いと思います！

22,654

2016-05-07 18:11:18

/koneta/koneta_120_7.html [コメント一覧]

第7回に登場する「志賀直哉ゆかりのぐみの木」について、『広報おおくま　2015年8月号』より。
http://www.town.okuma.fukushima.jp/sites/default/files/pdf/kouhou/kouhou_okuma_20150801.pdf

白樺派を代表する小説家・志賀直哉。彼の祖父が相馬藩士・志賀直道だったことから、双葉、大熊両町には志賀直哉ゆかりの資料や彼の一族の足跡が残っています。
直哉の大叔父・半谷重固の家は熊川地区にあり、直哉は幼少の頃、半谷家にしばらく滞在しました。家の向かいに一本のグミの木があり、直哉は登って遊んだそうです。
木は震災の津波で流されました。しかし、残った根から芽を出し、今では２ｍほどの高さに成長しました。６月２５日のパトロールでは、可愛らしい実をたくさん付け、赤く色づいた実を見ることもできました。
グミの木も頑張ってます！

22,653

2016-05-07 15:29:18

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そういえばこのレポートも更新が途絶えて以来はや4ヶ月が過ぎたんですな

22,652

2016-05-07 15:12:52

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コメントさせて頂くのは初めてですが、いつも楽しく拝見させて頂いております。隧道内に付着した噴煙の量について、レポート内では蒸気機関車走行期間の長さやC62の大きなパワーが原因ではないなと推測されていますが、C62の構造も一因になっていると思われます。（最終的にはC62のパワーに繋がるのですが...）

従来の機関車では炭水車からカマの中へ人力で石炭を投げ込まなければならなかったのですが、C62では自動給炭装置が装備され基本的にこの作業は機械化されました。この装置のおかげでC62は他の機関車より多い蒸気を作ることができ、ハイパワーを得ることができました。しかしこの装置は石炭を小さく砕いてからカマの中へ送り込んでいたため、C62は燃えていない石炭の細かい粉を煙突から大量に噴出したと言います。その勢いは運転中にゴーグルを必ず着用する必要があったほどだと言うので、隧道内を真っ黒にしてしまうのに一役買っていたものと思います。
因みに人力で給炭する場合は粉炭が未燃焼のまま排出されるのを防ぐため、塊炭に粉炭がよく付着するように予め水を撒いた石炭をカマに投げ込んだようです。自動給炭装置を使用する場合は水を撒いてしまうと機械による石炭の散布が上手くいかないため前述のような事になってしまったということです。

またレポート内でも触れられている常磐炭の性能の低さも関連しているのは間違いなく、 1グラム当たりの発生熱量が低いため他の石炭よりもより多い量が必要となりました。これを補うために通常は人力で投炭を行うD51でも、常磐線で使用される個体には特別に自動給炭装置が装備された物があります。これらの自動給炭装置由来の通常より多い噴煙に加えて、他の機関車でも常磐炭の性能を補うためにより多くの石炭を使用した訳ですからトンネルに付着する噴煙の量は相当なものだったでしょう。

22,651

2016-05-07 11:18:50

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和佐駅付近の廃橋、廃止後に解体を忘れられたのでしょうか。

で近くの丸形トンネル・・
結局、コイツは・・人道なのでしょうか？

22,650

2016-05-07 10:11:46

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ローカルかつ長閑でいいですね

22,649

2016-05-07 07:53:36

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「様の沢キャニオニング　その７」で検索すると、
2枚目の写真に問題の穴が！

22,648

2016-05-07 02:38:39

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ま、まんご隧道。。。

22,647

2016-05-06 23:12:13

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素晴らしいレポートで追体験させて頂きました！

22,646

2016-05-06 21:25:25

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ココ数年この辺り一帯を往き来する事が多かったので、いろいろ気になってましたが、資料を集める気力もこの為だけに現地に行く気力も起きない身としては非常に嬉しい情報満載でした！
ちなみに避難坑の照明は誰がどうやって消したのでしょうね(苦笑)

22,645

2016-05-06 19:47:43

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県道55号線は麻績から大町抜けるルートとしてツーリング時によく使います。山清路の先、大町方面に向かってしばらく行くと右手に「八坂大滝」の看板のある横道があり、入っていくと「中島大町線」と「大瀧橋」の銘板付いた橋があります。その先は行き止まりですが。

22,644

2016-05-06 19:01:59

/koneta/koneta_183_2.html [コメント一覧]

前回のシーン3で事故起きてる。（衝撃でてトロがちょっと浮いた）

そういえば、
田代隧道の最終トロッコ
脱線

細田手漕軌道
車止め衝突

山行が鉄道事故多くないですか？

22,643

2016-05-06 18:20:47

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定期的に読みたくなるレポート。
てか、この頃のレポートって妙な中毒性があるんだよね。

22,642

2016-05-06 13:10:22

/mini/220/main.html [コメント一覧]

便所が無いと駅員が困るだろうし
駅舎が無ければ雨や風の日にやはり駅員が困るだろうから無人駅だったのでは
無人駅なら改札が存在しなくても不思議ではない
改札が無い駅なら線路からホームに攀じ登る以外好き勝手なアクセスがあっても不思議ではない

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