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56,900	2025-06-23 07:23:00	/rail/norogawa/main12.html [コメント一覧]	10
一段落したらこちらのレポの再開も待ってます！！！
56,899	2025-06-23 07:22:26	/road/yokosuka/main4.html [コメント一覧]	10
度々失礼いたします。先日『自動車愛好家必携』に関してコメントをした者ですが、「吉倉隧道」のレポートで昭和3年に車道が開通した旨の記述があったのに気づきいておりませんでした。おかげで疑問が解決いたしましたので、先のコメントはご放念ください。これからもレポートを楽しみにしております。
56,898	2025-06-22 20:34:58	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
たとえば2車線で片側に偏って重い車両の通行が多かった場合ちょっとずつ傾きそうですね、丸いので。
56,897	2025-06-22 16:12:29	/road/dd740/main6.html [コメント一覧]	10
先日の北海道旅行では、あまり下調べをせずに北海道最西端を目指し、太田トンネルを通過しました。「最西端」という観光地らしさを期待していたものの、尾花岬への現地案内は一切なく、ただ長く曲がりくねったトンネルをあっさり抜けてしまい、どこか釈然としない気持ちが残っていました。そんな中、今回その経緯を詳しく知ることができ、大変読み応えのあるレポートも楽しく拝読しました。モヤモヤが晴れるような内容で、とてもありがたく感じています。ありがとうございました。
56,896	2025-06-22 10:30:33	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
扱いとしては箱桁橋（およびその英語のbox girder bridge）の変種かな? と思い調べてみましたが断面が半円形というのは、意外とありそうでない? 一番近いのは台形（下側が狭い）ですかね。まそれもコンクリートですが。やはり導水管の再利用とかそういうイレギュラーな橋なんですかね?
56,895	2025-06-21 02:04:19	/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]	10
I recently tried mood cannabis , and I’m in actuality impressed with the quality. The effects were serene, calming, and exactly what I was hoping for. The miscellany of options also allowed me to learn something flawless in the direction of both relaxing evenings and rich days. Indubitably recommend after anyone seeking wonderful results!
56,894	2025-06-21 00:35:11	/road/r289_kassi2/main2.html [コメント一覧]	10
たまたま、昔のレポートを見ていたら、こんなに面白いレポートがあって驚きましたところで　残存世界ブログ　とはなんですか？
56,893	2025-06-21 00:28:47	/road/r289_kassi2/main2.html [コメント一覧]	10
残存世界ブログとは何ですか
56,892	2025-06-21 00:27:59	/road/r289_kassi2/main2.html [コメント一覧]	10
残存世界ブログとは何ですか
56,891	2025-06-20 22:05:33	/road/morimo/main13.html [コメント一覧]	10
渓流釣りの者です。地形図を見て、そそられる林道と谷の名前に、前情報無し(森茂集落はちょっと調べていた)で六厩川林道と森茂林道に行き、崩落と通行止めで散策を断念しました。出来たらダムまで行きたいなと、思っていましたが。僕も自転車を持っていたのですが、六厩川林道は同じく大原谷付近で終了。森茂林道側は森茂橋の分岐で廃道化していました。先が見れなくて残念でしたが、このレポにたどり着けたので成仏出来そうです笑森茂橋は元気です。天気が良かったので、川を泳いで見上げる森茂橋もすごく良かったです！
56,890	2025-06-20 18:57:20	/road/yokosuka/main4.html [コメント一覧]	10
初めまして。いつも大変興味深く読ませていただいております。今回はひとつ疑問があり、コメントさせていただきたました。それは今回たどられた大正国道31号が「車道ではない」かどうかについてなのですが、もしかして1930年時点では自動車が通行していたのではないかと思うのです。というのも国会図書館デジタルコレクションの送信サービスでは1930年の自動車旅行用ガイドブックである『Motorists Handbook of Japan』（https://dl.ndl.go.jp/pid/1900683）とその日本語版『自動車愛好家必携』（https://dl.ndl.go.jp/pid/1121633）が見られるのですが、前者に掲載の地図（後者にも地図はありますが白黒で見づらいです）と後者の旅程の記述を突き合わせると、どうもこのルートを自動車で通行することが想定されているように思われます。『Motorists Handbook of Japan』には関東地方の自動車旅行地図がついているのですが、地図V「横須賀附近」（pp.376-377, 190コマ）を見ると金沢から横須賀まで、大正国道31号に相当すると思われる赤線が引いてあります。凡例（146コマ）によると赤線は「自動車道 Motor Roads」を表していますので、自動車の通行が想定されているようです。もっとも、本書の地図には怪しい点も多少はあり、例えば地図P「東京附近」（pp.352-353, 178コマ）では横浜の南側に笹下より谷津へ伸びる線がありますが、これは「今昔マップ」で見るかぎり明治の地形図にも戦後の地形図にも出てきません。また、本文には日野で多摩川を渡れる旨の記述が見られるのですが、地図O「八王子附近」（pp.348-349, 176コマ）ではそのルートを書き漏らしています。しかしそれにもかかわらず、『自動車愛好家必携』の記述はやはり金沢から横須賀まで自動車での通行が可能であったことを示唆しています。同書p.128（68コマ）の「油壷旅行」には「横浜より海岸線の道路に沿ひて行けば油壺へ着く、金沢、葉山を経て二つに分れて居る道へ来る迄絵の如く美しき旅行を続け、其の二つになつた道路の一は浦賀より横須賀へ行くのである」とあり、p.129（同）には「帰りには浦賀水道の海浜に沿ひて美しき田舎道を通過し、横須賀より金沢へ至るのである」とありますので、行きは金沢から三浦半島の西側を通り、逗子、葉山を経て油壷に至り、帰りは東側を通って浦賀、横須賀を経て金沢に至るルートが推奨されています。なお、p.169（88コマ）の記述によると、金沢へゆく場合は「横浜よりは道路良好なるも、進むに従ひ数多の急角度の屈曲あり、交通困難を感ずべし」とありますが、金沢から横須賀へ出るルートへの注意はざっと見たところ見当たりませんでした。現在では大正国道にかわって新船越トンネル、新田浦トンネル、新吉浦トンネルなどによって山道を避け直線化された国道16号を通ることができますが、これらのトンネルの建設はそれぞれ昭和23年、17年、18年とのことで、ハンドブックの発行された1930年時点ではまだ通行できません。そうなると、ハンドブックが示している自動車の通行ルートは大正国道31号なのではないかと思われます。ただし、何と言っても本レポートで現在の姿の写真を見てしまうと、やはりこのような狭隘な急勾配を1930年時点で自動車が通行したとはどうしても想像できない気もします。どう思われるか、いずれ機会があれば追記などしていただけますと幸いです。
56,889	2025-06-19 14:54:26	/koneta/koneta_120_7.html [コメント一覧]	10
続きを！！！
56,888	2025-06-19 11:44:17	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
地籍図を見た感じでは川井第１０地割側の橋と橋の間の道は敷地的にほぼ私道ですね。
56,887	2025-06-19 07:11:52	/rail/kirigataki/main5.html [コメント一覧]	10
過酷な探索でしたね。出来るだけご安全に！
56,886	2025-06-18 23:50:40	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
>ヨッキれん／平沼義之 @yokkiren >巨大な鋼管を橋の構造材として使うケースって、 >国内だと水路橋くらいでしか見ないけど、 >海外の古い橋には例があるみたい。面白いな。 >画像はイギリスにあるロイヤルアルバート橋。（wikiよりお借りしました） https://x.com/yokkiren/status/1934892184773468493 巨大な鋼管を構造材とした橋というと、桁橋ではなくアーチ橋なら日本にもいくらか例がありますね。（海外だと中国やスペインに大きな物があるようですが）熊本県天草市の松島橋 (5号橋) 直径1.85mの鋼管リブを持つ上路アーチ橋 1966(昭和41)年製『日本で初めて造られた本格的なパイプアーチ構造の橋』ということで、分厚い鉄板を曲げた物を溶接で繋ぎ合わせて滑らかな曲線のアーチ型パイプを作るという手間のかかる工法で、作るのは大変だったようです。その甲斐あって、60年近く前の橋とは思えないほど優美な姿をしていますが、あまり流行らなかったのもわかるような気がします。島根県美郷町の大和大橋はパイプ径1.2mですが、下路アーチの道路橋なので間近に見ることができて迫力あります。 2003(平成15)年製山さ行かねがで幾度もレポートされている富山県の利賀村に 2018(平成30)年に出来た利賀大橋も、径1mのパイプ3本をトラスで束ねたアーチを持っていますね。下のダム湖を客船が通るということで美観を重視した設計のようで、特に見た目を印象的にしたいという動機が無いと採用し辛いくらいに大径パイプを使った橋を作るのは面倒くさくてメジャーになりにくいのかも。
56,885	2025-06-18 20:07:04	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
PCホロースラブ桁の円筒だけ剥き出しになったようなイメージですが、半分に切ってその上部を道路として使用しているのはなかなかユニークだと思いました。円筒形状の水路を架設することがビジネスになるくらいですから。当時はこの円筒形状の管路を製造・架設することが難しかったが故に、橋桁としてのタマ数があまり無いのかもしれません。素人目には、箱桁と比べると横からの強風や水流には強そうな感じがしますけれども。
56,884	2025-06-18 12:55:15	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
こんなのがありました。https://www.kawada.co.jp/technology/gihou/pdf/vol22/22_gijyutu_05.pdf
56,883	2025-06-17 23:38:23	/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]	10
I recently tried https://killakush.com/collections/mood-thc , and I’m absolutely impressed with the quality. The effects were mild, calming, and scrupulously what I was hoping for. The contrast of options also allowed me to find something flawless representing both relaxing evenings and fecund days. Absolutely commend in favour of anyone seeking wonderful results!
56,882	2025-06-17 21:10:39	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
桐内橋の南詰から橋に向かって右手に入る道の最奥にあるお宅ですが、ストリートビューで見ると蔵の前に林鉄のものと思われる車輪が鎮座しています。あの橋が半円形桁になる前は林鉄の橋であったなどということはないのでしょうか。https://www.google.com/maps/@39.5663667,141.6660515,3a,15y,79.27h,93.53t/data=!3m7!1e1!3m5!1s3QpSrxFa3TiWAu9F4Ba7hA!2e0!6shttps:%2F%2Fstreetviewpixels-pa.googleapis.com%2Fv1%2Fthumbnail%3Fcb_client%3Dmaps_sv.tactile%26w%3D900%26h%3D600%26pitch%3D-3.534948516564043%26panoid%3D3QpSrxFa3TiWAu9F4Ba7hA%26yaw%3D79.27131356205363!7i13312!8i6656?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDYxMS4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
56,881	2025-06-17 15:51:51	/mini/222/main.html [コメント一覧]	10
漂着遺体は草
56,880	2025-06-17 15:48:37	/mini/223/main.html [コメント一覧]	10
「うほっ！いい石碑！」　ノンノンノン。「ウホッ、いい石碑」だゾ（どうでもいい）
56,879	2025-06-17 15:45:50	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
頭に血が上るって...どういう姿勢だったんだよｗ
56,878	2025-06-17 14:56:28	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
不要になった巨大配管を転用した、ということはないでしょうか。水平に設置された配管の、上側の大部分を取ってしまえば、こういう形になりそうです。
56,877	2025-06-17 11:00:11	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
オイラ的見解だと特に形状に理由は無くただ単に近くの発電所（腹帯発電所等）で水圧鉄管の更新があった為余剰の古い鉄管を半切にして橋梁化したんではないかな？とか思ってました。とりま近々再訪して詳細を観察してきますです
56,876	2025-06-17 10:24:38	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
双胴船のごとく複数を横に並べるとかすれば幅員に対応できそうなものですが。それと部材として運ぶときに通常の箱型の桁であれば箱を重ねなければならず、一度に運べる数が限られますが、雨樋よろしく重ねて運べるなどの利点が多いように思いました。
56,875	2025-06-17 09:15:19	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
ミニレポながら，いつも通り机上調査が深すぎて充実感！ 19年も経ってから架橋に至った経緯も秘話があるんでしょうね．
56,874	2025-06-17 09:04:03	/road/dd665/main4.html [コメント一覧]	10
旅客列車が４往復ないしは3往復便だったのはわかつたが、貨物ゆそうはどんな案配ダッタノダロウカ。
56,873	2025-06-17 08:57:30	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
とても面白かったです．勝手橋のように思えた小さな橋が集落の歴史を見届けてきたのですね．
56,872	2025-06-17 01:31:38	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
橋といえばnagajis造詣深いと思うんだけど、ここに降臨いただけないかしら。
56,871	2025-06-17 00:29:20	/mini/290/main.html [コメント一覧]	10
何度もクルマで往来しているR340ですが、次通る時はここで紹介された旧道を散策してみたいと思います。私が通る度に感じていた昔の北上山系の鉱業や林業の隆盛を実感出来る記事でした。

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56,900

2025-06-23 07:23:00

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一段落したらこちらのレポの再開も待ってます！！！

56,899

2025-06-23 07:22:26

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度々失礼いたします。先日『自動車愛好家必携』に関してコメントをした者ですが、「吉倉隧道」のレポートで昭和3年に車道が開通した旨の記述があったのに気づきいておりませんでした。おかげで疑問が解決いたしましたので、先のコメントはご放念ください。これからもレポートを楽しみにしております。

56,898

2025-06-22 20:34:58

/mini/290/main.html [コメント一覧]

たとえば2車線で片側に偏って重い車両の通行が多かった場合
ちょっとずつ傾きそうですね、丸いので。

56,897

2025-06-22 16:12:29

/road/dd740/main6.html [コメント一覧]

先日の北海道旅行では、あまり下調べをせずに北海道最西端を目指し、太田トンネルを通過しました。「最西端」という観光地らしさを期待していたものの、尾花岬への現地案内は一切なく、ただ長く曲がりくねったトンネルをあっさり抜けてしまい、どこか釈然としない気持ちが残っていました。そんな中、今回その経緯を詳しく知ることができ、大変読み応えのあるレポートも楽しく拝読しました。モヤモヤが晴れるような内容で、とてもありがたく感じています。ありがとうございました。

56,896

2025-06-22 10:30:33

/mini/290/main.html [コメント一覧]

扱いとしては箱桁橋（およびその英語のbox girder bridge）の変種かな? と思い調べてみましたが
断面が半円形というのは、意外とありそうでない? 一番近いのは台形（下側が狭い）ですかね。
まそれもコンクリートですが。
やはり導水管の再利用とかそういうイレギュラーな橋なんですかね?

56,895

2025-06-21 02:04:19

/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]

I recently tried mood cannabis , and I’m in actuality impressed with the quality. The effects were serene, calming, and exactly what I was hoping for. The miscellany of options also allowed me to learn something flawless in the direction of both relaxing evenings and rich days. Indubitably recommend after anyone seeking wonderful results!

56,894

2025-06-21 00:35:11

/road/r289_kassi2/main2.html [コメント一覧]

たまたま、昔のレポートを見ていたら、こんなに面白いレポートがあって驚きました
ところで　残存世界ブログ　とはなんですか？

56,893

2025-06-21 00:28:47

/road/r289_kassi2/main2.html [コメント一覧]

残存世界ブログとは何ですか

56,892

2025-06-21 00:27:59

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残存世界ブログとは何ですか

56,891

2025-06-20 22:05:33

/road/morimo/main13.html [コメント一覧]

渓流釣りの者です。
地形図を見て、そそられる林道と谷の名前に、前情報無し(森茂集落はちょっと調べていた)で六厩川林道と森茂林道に行き、崩落と通行止めで散策を断念しました。出来たらダムまで行きたいなと、思っていましたが。僕も自転車を持っていたのですが、六厩川林道は同じく大原谷付近で終了。森茂林道側は森茂橋の分岐で廃道化していました。先が見れなくて残念でしたが、このレポにたどり着けたので成仏出来そうです笑
森茂橋は元気です。天気が良かったので、川を泳いで見上げる森茂橋もすごく良かったです！

56,890

2025-06-20 18:57:20

/road/yokosuka/main4.html [コメント一覧]

初めまして。いつも大変興味深く読ませていただいております。今回はひとつ疑問があり、コメントさせていただきたました。それは今回たどられた大正国道31号が「車道ではない」かどうかについてなのですが、もしかして1930年時点では自動車が通行していたのではないかと思うのです。というのも国会図書館デジタルコレクションの送信サービスでは1930年の自動車旅行用ガイドブックである『Motorists Handbook of Japan』（https://dl.ndl.go.jp/pid/1900683）とその日本語版『自動車愛好家必携』（https://dl.ndl.go.jp/pid/1121633）が見られるのですが、前者に掲載の地図（後者にも地図はありますが白黒で見づらいです）と後者の旅程の記述を突き合わせると、どうもこのルートを自動車で通行することが想定されているように思われます。

『Motorists Handbook of Japan』には関東地方の自動車旅行地図がついているのですが、地図V「横須賀附近」（pp.376-377, 190コマ）を見ると金沢から横須賀まで、大正国道31号に相当すると思われる赤線が引いてあります。凡例（146コマ）によると赤線は「自動車道 Motor Roads」を表していますので、自動車の通行が想定されているようです。

もっとも、本書の地図には怪しい点も多少はあり、例えば地図P「東京附近」（pp.352-353, 178コマ）では横浜の南側に笹下より谷津へ伸びる線がありますが、これは「今昔マップ」で見るかぎり明治の地形図にも戦後の地形図にも出てきません。また、本文には日野で多摩川を渡れる旨の記述が見られるのですが、地図O「八王子附近」（pp.348-349, 176コマ）ではそのルートを書き漏らしています。

しかしそれにもかかわらず、『自動車愛好家必携』の記述はやはり金沢から横須賀まで自動車での通行が可能であったことを示唆しています。同書p.128（68コマ）の「油壷旅行」には「横浜より海岸線の道路に沿ひて行けば油壺へ着く、金沢、葉山を経て二つに分れて居る道へ来る迄絵の如く美しき旅行を続け、其の二つになつた道路の一は浦賀より横須賀へ行くのである」とあり、p.129（同）には「帰りには浦賀水道の海浜に沿ひて美しき田舎道を通過し、横須賀より金沢へ至るのである」とありますので、行きは金沢から三浦半島の西側を通り、逗子、葉山を経て油壷に至り、帰りは東側を通って浦賀、横須賀を経て金沢に至るルートが推奨されています。なお、p.169（88コマ）の記述によると、金沢へゆく場合は「横浜よりは道路良好なるも、進むに従ひ数多の急角度の屈曲あり、交通困難を感ずべし」とありますが、金沢から横須賀へ出るルートへの注意はざっと見たところ見当たりませんでした。

現在では大正国道にかわって新船越トンネル、新田浦トンネル、新吉浦トンネルなどによって山道を避け直線化された国道16号を通ることができますが、これらのトンネルの建設はそれぞれ昭和23年、17年、18年とのことで、ハンドブックの発行された1930年時点ではまだ通行できません。そうなると、ハンドブックが示している自動車の通行ルートは大正国道31号なのではないかと思われます。

ただし、何と言っても本レポートで現在の姿の写真を見てしまうと、やはりこのような狭隘な急勾配を1930年時点で自動車が通行したとはどうしても想像できない気もします。どう思われるか、いずれ機会があれば追記などしていただけますと幸いです。

56,889

2025-06-19 14:54:26

/koneta/koneta_120_7.html [コメント一覧]

続きを！！！

56,888

2025-06-19 11:44:17

/mini/290/main.html [コメント一覧]

地籍図を見た感じでは川井第１０地割側の橋と橋の間の道は敷地的にほぼ私道ですね。

56,887

2025-06-19 07:11:52

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過酷な探索でしたね。出来るだけご安全に！

56,886

2025-06-18 23:50:40

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>ヨッキれん／平沼義之 @yokkiren
>巨大な鋼管を橋の構造材として使うケースって、
>国内だと水路橋くらいでしか見ないけど、
>海外の古い橋には例があるみたい。面白いな。
>画像はイギリスにあるロイヤルアルバート橋。（wikiよりお借りしました）
https://x.com/yokkiren/status/1934892184773468493

巨大な鋼管を構造材とした橋というと、
桁橋ではなくアーチ橋なら日本にもいくらか例がありますね。
（海外だと中国やスペインに大きな物があるようですが）

熊本県天草市の松島橋 (5号橋)
直径1.85mの鋼管リブを持つ上路アーチ橋
1966(昭和41)年製
『日本で初めて造られた本格的なパイプアーチ構造の橋』
ということで、分厚い鉄板を曲げた物を溶接で繋ぎ合わせて
滑らかな曲線のアーチ型パイプを作るという手間のかかる工法で、
作るのは大変だったようです。
その甲斐あって、60年近く前の橋とは思えないほど優美な姿をしていますが、
あまり流行らなかったのもわかるような気がします。

島根県美郷町の大和大橋はパイプ径1.2mですが、
下路アーチの道路橋なので間近に見ることができて迫力あります。
2003(平成15)年製

山さ行かねがで幾度もレポートされている富山県の利賀村に
2018(平成30)年に出来た利賀大橋も、
径1mのパイプ3本をトラスで束ねたアーチを持っていますね。
下のダム湖を客船が通るということで美観を重視した設計のようで、
特に見た目を印象的にしたいという動機が無いと採用し辛いくらいに
大径パイプを使った橋を作るのは面倒くさくてメジャーになりにくいのかも。

56,885

2025-06-18 20:07:04

/mini/290/main.html [コメント一覧]

PCホロースラブ桁の円筒だけ剥き出しになったようなイメージですが、半分に切ってその上部を道路として使用しているのはなかなかユニークだと思いました。
円筒形状の水路を架設することがビジネスになるくらいですから。当時はこの円筒形状の管路を製造・架設することが難しかったが故に、橋桁としてのタマ数があまり無いのかもしれません。
素人目には、箱桁と比べると横からの強風や水流には強そうな感じがしますけれども。

56,884

2025-06-18 12:55:15

/mini/290/main.html [コメント一覧]

こんなのがありました。https://www.kawada.co.jp/technology/gihou/pdf/vol22/22_gijyutu_05.pdf

56,883

2025-06-17 23:38:23

/rail/kettou/main9.html [コメント一覧]

I recently tried https://killakush.com/collections/mood-thc , and I’m absolutely impressed with the quality. The effects were mild, calming, and scrupulously what I was hoping for. The contrast of options also allowed me to find something flawless representing both relaxing evenings and fecund days. Absolutely commend in favour of anyone seeking wonderful results!

56,882

2025-06-17 21:10:39

/mini/290/main.html [コメント一覧]

桐内橋の南詰から橋に向かって右手に入る道の最奥にあるお宅ですが、ストリートビューで見ると蔵の前に林鉄のものと思われる車輪が鎮座しています。あの橋が半円形桁になる前は林鉄の橋であったなどということはないのでしょうか。https://www.google.com/maps/@39.5663667,141.6660515,3a,15y,79.27h,93.53t/data=!3m7!1e1!3m5!1s3QpSrxFa3TiWAu9F4Ba7hA!2e0!6shttps:%2F%2Fstreetviewpixels-pa.googleapis.com%2Fv1%2Fthumbnail%3Fcb_client%3Dmaps_sv.tactile%26w%3D900%26h%3D600%26pitch%3D-3.534948516564043%26panoid%3D3QpSrxFa3TiWAu9F4Ba7hA%26yaw%3D79.27131356205363!7i13312!8i6656?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDYxMS4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D

56,881

2025-06-17 15:51:51

/mini/222/main.html [コメント一覧]

漂着遺体は草

56,880

2025-06-17 15:48:37

/mini/223/main.html [コメント一覧]

「うほっ！いい石碑！」　ノンノンノン。「ウホッ、いい石碑」だゾ（どうでもいい）

56,879

2025-06-17 15:45:50

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頭に血が上るって...どういう姿勢だったんだよｗ

56,878

2025-06-17 14:56:28

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不要になった巨大配管を転用した、ということはないでしょうか。水平に設置された配管の、上側の大部分を取ってしまえば、こういう形になりそうです。

56,877

2025-06-17 11:00:11

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オイラ的見解だと特に形状に理由は無く
ただ単に近くの発電所（腹帯発電所等）で水圧鉄管の更新があった為
余剰の古い鉄管を半切にして橋梁化したんではないかな？
とか思ってました。とりま近々再訪して詳細を観察してきますです

56,876

2025-06-17 10:24:38

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双胴船のごとく複数を横に並べるとかすれば幅員に対応できそうなものですが。それと部材として運ぶときに通常の箱型の桁であれば箱を重ねなければならず、一度に運べる数が限られますが、雨樋よろしく重ねて運べるなどの利点が多いように思いました。

56,875

2025-06-17 09:15:19

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ミニレポながら，いつも通り机上調査が深すぎて充実感！
19年も経ってから架橋に至った経緯も秘話があるんでしょうね．

56,874

2025-06-17 09:04:03

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旅客列車が４往復ないしは3往復便だったのはわかつたが、貨物ゆそうはどんな案配ダッタノダロウカ。

56,873

2025-06-17 08:57:30

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とても面白かったです．
勝手橋のように思えた小さな橋が集落の歴史を見届けてきたのですね．

56,872

2025-06-17 01:31:38

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橋といえばnagajis造詣深いと思うんだけど、ここに降臨いただけないかしら。

56,871

2025-06-17 00:29:20

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何度もクルマで往来しているR340ですが、次通る時はここで紹介された旧道を散策してみたいと思います。
私が通る度に感じていた昔の北上山系の鉱業や林業の隆盛を実感出来る記事でした。

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