山行が　掲示板

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神奈川県松田町に中津川という川があるのですが
その川の極めて水面に近いところに現・湯の沢団地（当時はただの空き地）から川沿いのキャンプ場へ続く道があったんです。
歴代の航空写真を見ても、1969年撮影の写真にしか写っておらず、78年の航空写真では道はキャンプ場周辺の短い範囲を除いて消滅しています。おそらく中津川の氾濫かなにかで跡形もなく流されたのでしょう。
残されたキャンプ場周辺も、かつて道があったと思わせるような線形に壊れたカーブミラーや廃車体が残る程度です。

…ですが、なんとマピオンやYahoo地図、Google MAPを見ると、その廃道…というか大部分が道の痕跡すらなく消滅しているにも関わらず、未だに堂々と道が書かれています。
さらに天下の国土地理院の地図にも！軽車道として！
これは国家の怠慢でしょうか！？

> けんかしたりしちゃってます？
> 記事の掲載どころか、告知すらないなんて・・・

けんかはしてませんよ。
告知遅れてしまって、申し訳ありませんでした！

お邪魔します
アンパンマン様のお返事を拝読し、感動致しまして書かせて頂きます
人に接すると言うこと。情報をご案内すると言うこと。プロとして仕事をすると言うこと。私も職種は異なりますが、お問い合わせや、ご質問にお返事をする仕事をしております。アンパンマン様の仰る事は自分の仕事に対する姿勢を正される思いで読ませて頂きました
皆様とは道で繋がれない海の向こうからこちらのサイトにお邪魔しています
いつも楽しくそして勉強させられることが多く、道で繋がれなくても皆さんのお仲間に加えて頂いている思いでおります

五百刈沢隧道や黒川油田からの白山林道、畑の沢林道、全て「山行が」で知り、原付や軽トラで走破したのは本当に良い思い出です。
(チャリは無理っす)

「山行が」は、私に故郷の素晴らしさを教えてくれました。
よっきれんさんの走った道を追いかけ、よっきれんさんが見た素晴らしい景色を一目見たい、という人が日本中に沢山いるのでしょう。私もそんな一人です。

五百刈沢隧道は今、雨漏りが尚更ひどい感じになっていますが、蛍光灯も点いていて、まだまだ現役です。
たまには遊びに来てくださいね。

これからも、熱いレポートを期待しています！

> ぎくっ…嗚呼、ごめんなさい。
> 有償サービス（というのか？）は一つも利用した事がなかったり…

こうしてサイトに通って頂けるだけで、十分です。
特に、掲示板への書き込みや、レポートへの感想の投稿は、私にとっては直接目に見える読者さまのリアクションですから、値千金というか、とても嬉しいものですよ。
少し厳しい意見も（乱暴で攻撃的な文章意外は）ノーリアクションよりも嬉しいです。

> でもまだ買ってるというのはスゴイですね～。自分なんか既に見限って買ってねーもん。

ぎくっ…嗚呼、ごめんなさい。
有償サービス（というのか？）は一つも利用した事がなかったり…

> ほっつき歩いてばっかりいないでさっさとサイトの更新をしろよ。
> 読者のことを考えてサイトの更新をしろよな。
> 不親切な対応してると、もう、本を買ってやらねーぞ。

でもまだ買ってるというのはスゴイですね～。自分なんか既に見限って買ってねーもん。

早速のお答えありがとうございます。

そうですか…白華自体は耐久性とは直接の関係はなかったのでしたか。
ま、よくよく考えればトンネルの点検・調査は行われているのですから、本気で危ないようなら対策は行われています…よね。

ただ、あの隧道…雨漏りが多いのがちょっと心配ですね。

> 調べてみると、どうも白華現象自体は耐久性を落とすものではないらしいです。
> ただ、全面真っ白＝長期間の水分染み込み・成分析出を示す証拠のため、凍害や
> 雨水による劣化の目安にはなりますね。そういう意味で「寿命の目安」というのは正しいと
> 言えると思います。いかがでしょう？

影武者さんの仰るとおりだと思います。

昔の山行がの発言には、今以上に信憑性の低いオレ流の話しがたくさんありますので、ご注意下さい！！（申し訳ない）

調べてみると、どうも白華現象自体は耐久性を落とすものではないらしいです。
ただ、全面真っ白＝長期間の水分染み込み・成分析出を示す証拠のため、凍害や
雨水による劣化の目安にはなりますね。そういう意味で「寿命の目安」というのは正しいと
言えると思います。いかがでしょう？

はじめまして、いつも楽しく拝見させて頂いています。
ミニレポ系のネタなんですが、愛知県豊田市にあるメロディトンネル
http://www.melodyroad.jp/archives/36
「時速50kmで走行するとよく聞こえる」とのことですが、
実際に50kmで走ると音程がなんか変？？
絶対音感がないので、最終音を覚えておき、通りすごたところで路駐、iPhoneの鍵盤アプリで音程を確かめるとおよそ「変ロ長調」でした？！
テンポも幼児に噛んで含めて歌うようなテンポだし、、、
一般的なハ長調＆テンポで聞こうと思うと7～80kmのスピードになります。
トンネルが出来て6年半、ネットで検索してみましたが音程に突っ込んだ記事は見つかりませんでした。皆さん、気にならないんでしょうか、、、
こちら方面を走行される方、ぜひ、音程にも気をつけて走行してみてください。また、他のメロディロードの音程がどうなってるか、ご存知のかた、ぜひ報告してくださると嬉しいです。

撮影データ ( Exif情報表示)
撮影カメラ	FinePix S8100fd
焦点距離	4mm
露出モード	プログラムAE
測光方式	分割評価測光
ISO感度	800
シャッタースピード	1/6秒
絞り	f2.8

これ…実は結構まずい状態なのでしょうか？
他の隧道もヤバそうなのがありましたが、ここは…ほぼ全面にわたって"まっしろ"でした。

以前のヨッキれんの記事で「白化が寿命の目安」とのことでしたので。

よく見てみたら、私の最初の絵葉書の橋は、現存してる神龍橋じゃ…ないようですね。
トラスの形が違うし、現神龍橋にあるという、中央部の幅広部が、みあたらないようですね。
この紅葉橋は最初の橋脚のある、旧旧橋ですね。失礼いたしました。
しかしそれはそれで逆に感動かもしれません。今では到底拝むことすら容易ではないポータルとその奥が覗けている…中の写真が見たかった…

> > え？ってコトは、ココって下にも穴があるってコトですかね…？？？
> >
> > 横からスイマセン…。（＾＾；
>
> 私も横から失礼します
>
> http://puntahermosa.web.fc2.com/4c_048.htm
> こちらのページの一番下の画像(http://puntahermosa.web.fc2.com/tsk017.jpg)
> を見ると、上のトンネルは塞がれたものの、下のトンネルは今も塞がれてない様に見えますね。
>
> かなり目立つ位置にあるみたいですが、探索は難しそう・・・

同感です。私の最初のメッセージにある、土木図書館所蔵の写真を見ると、トンネルの掘られた小山を回るようにして旧旧道トンネルに通じる小道が見えますが、
たくろう様が提示していただいた最後の画像を見る限り、現道の橋台で塗り固められているようですしねえ…

> え？ってコトは、ココって下にも穴があるってコトですかね…？？？
>
> 横からスイマセン…。（＾＾；

私も横から失礼します

http://puntahermosa.web.fc2.com/4c_048.htm
こちらのページの一番下の画像(http://puntahermosa.web.fc2.com/tsk017.jpg)
を見ると、上のトンネルは塞がれたものの、下のトンネルは今も塞がれてない様に見えますね。

かなり目立つ位置にあるみたいですが、探索は難しそう・・・

http://library.jsce.or.jp/Image_DB/card/01_image/large/0134001.html
> の写真の橋脚（？）アーチの下部に旧橋台があります。
> （岩の形状が同じなので確認出来るとおもいます。）

え？ってコトは、ココって下にも穴があるってコトですかね…？？？

横からスイマセン…。（＾＾；

> 初代神龍橋は昭和６年のダム改修に伴う嵩上げ（６ｍ）で架け替えられて現在に至る模様。
>
> http://library.jsce.or.jp/Image_DB/card/01_image/large/0134001.html
> の写真の橋脚（？）アーチの下部に旧橋台があります。
> （岩の形状が同じなので確認出来るとおもいます。）
なるほど。確かにそうですね。よくわかりました。旧橋台は両方ともに見えますね。とすると、新橋台の、黒い空間の向こうには、最初の戦前の写真に写っている、トンネルが眠っていることになりませんか？
このトンネルの反対側は、どうなってしまったんでしょうか？

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